心と星の世界

星の世界に、自分のカケラを、見つける...

【これからの運勢】海王星@うお座 → 土星&海王星@うお座

 

海王星うお座期間:
2011年4月4日〜8月4日、
2012年2月4日〜2025年3月30日

 

ここに、2023年の春から、土星が参入。

 

土星うお座期間:
2023年3月8日〜2026年2月14日
(途中で、少し、おひつじ座に入る期間あり)

 

10年くらい、私たちは「海王星うお座期間」を経験してきました。1つの特徴としては、瞑想やマインドフルネスなどの習慣が多くの人の日常に浸透していった。

 

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そして、海王星うお座期間のラスト。2年くらい、土星と一緒の時間を過ごして、次の星座(おひつじ座)に向かっていく海王星

 

その後、おひつじ座で一緒に過ごす時間があり、最終的には、土星海王星を追い越し、2028年4月には、土星が、おうし座に抜けていきます。

 

そして、今度、この2人が出会うのは、2060年ごろ@ふたご座。

 

これから、うお座&おひつじ座で時間を共にするが、次の星座(おうし座)で一緒に過ごすことはなく、今度2060年に会うのは、その次の星座(ふたご座)。

 

こんなふうに考えると、私たち1人1人が、生きている間に体験できる宇宙の星のパターンは、本当に、ほんのわずかなんだな〜って。

 

とりあえず「海王星うお座土星海王星うお座」の期間について感じたことを書いてみたいと思います。

 

長い長い夢を見てきた。

 

「そんなこと、どうやって実現するんだ」「こんなの、なんの役に立つんだ」と感じるようなアイディアが降りてきたり。空想にふけってばかりで、手足が動いていなかったり、あるいは手足がついてこなかったり。

 

でも、ムダなことなんて、何もない。

 

「すべては、この時のために」っていうような瞬間が、ちゃんと、やってくる。

 

だから、大丈夫。

 

この10年間、瞑想などを通して、深い深い海の底で、あなただけが感じ取って、太陽のもとへ持って帰ってきたもの。それが、具体的に、現実世界で活かされるときが、土星と共に、来る。

 

12星座、最後の星座(うお座)から、最初の星座(おひつじ座)へ。

 

この2つの星座で、なかなか出会う機会のない土星海王星が一緒の時間を過ごすという、この事実が、とても印象的。

 

そして、この2つの天体が、うお座 → おひつじ座の道を行く前に、今年から来年にかけて、木星が、この2つの星座を通過していく。

 

この木星の星回りも12年に1度のことなので、もーーー、本当に、「古いものから新しいものへ」「既成概念を超えていく」「古い自分は死に、新しい自分に生まれ変わる」「1つのサイクルが終わりを告げ、次の新しい時代へ...」というような流れの音楽が、無視できないくらいの大音量で響いている、みたいな。

 

スピリチュアルの本とかに、「自分の魂は、地球で、どんな体験をしたいか選んで生まれてくる」というような内容をよく目にするが、「土星海王星が、うお座&おひつじ座の道を、一緒に歩いていく」この時間を体験することを希望して、私は生まれてきたのかもしれません。

 

土星の家である「やぎ座アセンダント」と「海王星ライジング」という星のカケラを持って生まれてきたことにも意味があるのかなって、今、ふと思った。

 

あなたは、どんな星のカケラを持って生まれてきて、どのような星の時間を過ごして、生きていくのでしょう?

 

1人1人にとって、たくさんの美しい流れを体験できるような地球での時間になりますように...。

 

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星詠み手紙」というのもやっているので、よかったら、ご利用ください。