火は、時間でいうと、未来。
進む先を照らす、光。
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ふと思った。
おひつじ座の火は、少し先の未来。
あれがしたい、これがしたいって
気持ちが出てきたら、すぐに行動に移す。
だから、思い描いた「未来」が、すぐに「今」になる。
おひつじ座は、活動宮だから、
おひつじ座の火は、何かを生み出す、
何かを始める、そのような火。
しし座は、不動宮。
たき火のような、火。
未来の自分の姿を心に思い描いて、
その火を絶やさず、進んでいける性質。
いて座は、柔軟宮。
目指すところに、ゆみ矢を放つ。
遠くにある光(未来)に向かって、
希望を持って進むようなイメージ。
Photo by Guilherme Stecanella on Unsplash
あなたの出生ホロスコープの10天体は、
この3つの星座のどこかに位置していますか?
おひつじ座に天体があるなら、
フットワーク軽く、思ったことを実行していける。
しし座なら、変わらず、
心に火を灯して、行くことができる。
いて座なら、未来への希望や
可能性を見すえて、行ける。
自分にある性質を活かして
進んでいきたいと思う、今日このごろ。